【天鳳】そろそろ休憩したほうがよい、プレイングミス一覧
人生通算で七回目の六段→七段を達成したので、振り返っておきます。
今回は特東でした。
天鳳の特上卓は、予約ボタンを押せば無限に打ち続けることができます。しかし、連戦しているとだんだん精度が落ちてきますし、なんか今日全然ダメだな…というときがあります。そういうときにラスを引いてポイントを溶かすととても後悔することになります。
以下に自分の目安を置いておきます。
上からやばいです。
- オーラスと東3局を間違える
- 重なった字牌を対子落とししてしまう
- 今日負けた分を取り戻そうと思う
- リーチに対して現物を見落とす
- リーチに対して他家が押しているのを見落とす
- リーチに対して他家が一発目に打った牌を忘れる
- 字牌ドラの残り枚数を見落とす
- 役牌の残り枚数を見落とす
- 劣勢から暴発気味に押してしまう
- オーラス開始時にプレーヤーの条件確認が遅れる
特に上の3つがまずいかなと思います。冷静さを失っていますね。
ラスが重なると取り戻すのに数十戦はかかるので、いまのptを前提にやっていくしかないというのが辛いところです。
対策として、自分が一時期やっていたのは、「1ラス分を超えてマイナスになったらその日は終わりにする」というものです。これで、致命傷を避けることは一応できるはずです。1ラスで終わりだとさすがに厳しいのでこれくらいの目安にしました。
鳳凰卓では上記に挙げるようなプレイングミスはどのプレイヤーもやらないと思うので、こういった当たり前のところで差をつけられないようにしたいものです。