個人的ライトノベルランキング

いまから10年ちょっと前、多感なオタク少年だった私は、概ね数百冊のライトノベルを読み漁っていました。

今では全然読まなくなってしまったのですが、この機会に思い出ランキングを公開します。

記憶をもとに書いているので内容が間違っているかもしれません。また、露骨なネタバレが多少あります。

 

第10位 DDD

正直全然覚えてないけど面白かった記憶があります。読んだ当時からはよ3巻と言われてたけど、出てましたっけ……?

第9位 イリヤの空、UFOの夏

かの有名な「おっくれてるーーーーーーー」の元ネタ。

内容はほぼ完全に忘れましたが読後はセンチメンタルになりました。

第8位 文学少女シリーズ

琴吹さんの初恋眉カットエピソードがかわいい。

第7位 キーリ

寿命差ラブストーリー。バトルもあり。最終巻は切なくなりました。

第6位 火の国、風の国物語

今は定着しきった感もある俺TUEEE系。さすおによりも前です。主人公がべらぼうに強くて楽しいです。一時期腑抜けになりますが。名前が自分に似ているところも好感触。

第5位 とらドラ!

文化祭で大河がすっ転んだときの竜児の心情描写がよかった。中盤までの大河の横暴っぷりはだいぶひどい。

第4位 終わりのクロニクル

1冊あたりのページ量が通常の3倍くらいあります。でもめっちゃ面白いです。好きなキャラは大城至です。声優は石田彰になると思います。(適当)

 

ここで番外編です。

番外編① クロノ・セクス・コンプレックス

TSでSFでファンタジーという壮大な展開を見せていて、3巻くらいまでめっちゃ楽しく読んでいました。しかし、あえなく打ち切りに……。

番外編② 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん

監禁された巻で、ガリガリに痩せて脱出したみたいなオチがあった気がするけど無理ありすぎではと思った。ちゃんと読んだら納得できるかも。あとカバー芸が好き。

 

ランキングに戻ります。

第3位 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

修学旅行とか文化祭での比企谷くんのダークヒーローっぷりが好き。ラスト2巻が出るまでに期間が空きすぎて買ったけどまだ読んでいません。

第2位 バカとテストと召喚獣

読んでて一番笑えたシリーズ。電車で読んではいけない。最終巻だけ読んでいない気がする。

第1位 狼と香辛料

ホロが毎回ロレンスによくわからんところでキレるのだが、その理由を解説されて「なるほど……?」となっていた。女心は難しい。男女限らず、人に対する接し方だったかもしれない。

ロレンスが商才を発揮して課題を解決する場面は、ほどよく難解なので頭を使って理解したくなりました。

個人的には2巻での密輸が一番危機的状況だったと思います。バレたら死刑でしょあれ。

 

以上です、読んでいただきありがとうございます。