万年アルティメットは2021年までに暴龍天になれるか?
Ⅲでアルティメットになったと思います。ⅣとⅤは正直あまりやっていませんでした。
Ⅵになり筐体も新しくなって自分のモチベーションが戻ってきたのを感じます。
そのため暴龍天を目指すことにしました。
いったん、今年中にI回に合格するのを目標に頑張ってみようと思います。
I回な理由は、Xronièrが速すぎて無理そうだからです。
大体夏くらいまでにΛΛemoria とonslaughtを安定させて、冬までにIをクリアできればコースも取れると思います。
そんなわけで3月はとりあえず19の2曲(実質ΛΛemoria )を解禁して触ってみるところまで頑張ってみようと思います。なおHEXA DIVERはサーカスの途中までしか進んでおらず、最終回はノータッチです。あれ、解禁厳しくない?
それ以外でやることはこちらを考えています。
- 18ハード埋め
- 19クリア埋め
一方であまりやらないのは以下です。
- VFを伸ばそうとすること
- 17以下
- ソフラン曲
- 20(現時点では)
ソフラン曲は今は課題曲にないですが、アルティメットに追加されて金枠が剥奪されたら考えます。
20は今やってもしょうがないのでディスコンとか昇天についていけるようになってから触ります。
個人的ライトノベルランキング
いまから10年ちょっと前、多感なオタク少年だった私は、概ね数百冊のライトノベルを読み漁っていました。
今では全然読まなくなってしまったのですが、この機会に思い出ランキングを公開します。
記憶をもとに書いているので内容が間違っているかもしれません。また、露骨なネタバレが多少あります。
第10位 DDD
正直全然覚えてないけど面白かった記憶があります。読んだ当時からはよ3巻と言われてたけど、出てましたっけ……?
第9位 イリヤの空、UFOの夏
かの有名な「おっくれてるーーーーーーー」の元ネタ。
内容はほぼ完全に忘れましたが読後はセンチメンタルになりました。
第8位 文学少女シリーズ
琴吹さんの初恋眉カットエピソードがかわいい。
第7位 キーリ
寿命差ラブストーリー。バトルもあり。最終巻は切なくなりました。
第6位 火の国、風の国物語
今は定着しきった感もある俺TUEEE系。さすおによりも前です。主人公がべらぼうに強くて楽しいです。一時期腑抜けになりますが。名前が自分に似ているところも好感触。
第5位 とらドラ!
文化祭で大河がすっ転んだときの竜児の心情描写がよかった。中盤までの大河の横暴っぷりはだいぶひどい。
第4位 終わりのクロニクル
1冊あたりのページ量が通常の3倍くらいあります。でもめっちゃ面白いです。好きなキャラは大城至です。声優は石田彰になると思います。(適当)
ここで番外編です。
番外編① クロノ・セクス・コンプレックス
TSでSFでファンタジーという壮大な展開を見せていて、3巻くらいまでめっちゃ楽しく読んでいました。しかし、あえなく打ち切りに……。
番外編② 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん
監禁された巻で、ガリガリに痩せて脱出したみたいなオチがあった気がするけど無理ありすぎではと思った。ちゃんと読んだら納得できるかも。あとカバー芸が好き。
ランキングに戻ります。
第3位 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
修学旅行とか文化祭での比企谷くんのダークヒーローっぷりが好き。ラスト2巻が出るまでに期間が空きすぎて買ったけどまだ読んでいません。
第2位 バカとテストと召喚獣
読んでて一番笑えたシリーズ。電車で読んではいけない。最終巻だけ読んでいない気がする。
第1位 狼と香辛料
ホロが毎回ロレンスによくわからんところでキレるのだが、その理由を解説されて「なるほど……?」となっていた。女心は難しい。男女限らず、人に対する接し方だったかもしれない。
ロレンスが商才を発揮して課題を解決する場面は、ほどよく難解なので頭を使って理解したくなりました。
個人的には2巻での密輸が一番危機的状況だったと思います。バレたら死刑でしょあれ。
以上です、読んでいただきありがとうございます。
【天鳳】iPad版を使うべし
要約
天鳳のiPadアプリ版はで最もクリミスしづらく、見やすいのでオススメ
本文
天鳳も10年以上の長きにわたって稼働を続け、利用可能なプラットフォームも増えました。
私も色々なデバイスで天鳳をしてきたので、それぞれのメリット・デメリットを比較してみようと思います。
Web版
スタンダードな方法と思いきや、比較的最近出てきたものです。
メリット:ワンクリックで鳴きなしをOn/Offできる。右クリックが使える。
デメリット:クリミスしやすい。捨て牌の予約ができない*1。
捨て牌の予約について補足すると、アプリ版の場合、牌を2回タッチすることで捨てられますが、1回タッチしたあと放置すると、時間切れでその牌が飛んでいきます。これを「捨て牌の予約」と呼ぶことにします。
Windows版*2
現行だと最古になるのでしょうか?私も昔は鳳凰卓だとこれでした。
メリット:ワンクリックで鳴きなしをOn/Offできる。右クリック・ダブルクリックをカスタマイズできる。リッチなグラフィック。
デメリット:課金しないと使えない。捨て牌の予約ができない。クリミスしやすい。配牌が配り終わるのが若干遅い。
PCで天鳳をやる場合に共通なのですが、マウスやタッチパッドでの操作になりますので、どうしてもクリミスを避けられないという問題があります。
また、右クリ問題というのがあって、うっかり右クリでツモ切りやスルーをしてしまいがちです。
アプリ版(iPad)
最近は殆どこれでやっています。とても快適です。
メリット:指でタッチしての操作なのでクリミスしにくい。捨て牌の予約ができる。グラフィックもきれい
デメリット:鳴きなしのOn/Offにツークリック必要。通信状況が悪いと牌が一部映らないままゲームが進行する。
直感的に操作できるのは素晴らしいです。私はアーケードの麻雀格闘倶楽部で育ったのですが、それが思い出されます。鳳東のように秒に追われる場合は、捨て牌を予約する機能は重宝します。
一方で、鳴きなしのOn/Offが押しづらいので、ラグ読みガチ勢への対策はしづらくなります。
iPad版は基本的にwi-fiを使うと思いますが、私のように貧弱なポケットwi-fiを使っていると、極稀に自分の手牌が映らないままゲームが進んでしまうことがあります*3。
アプリ版(スマホ)
たまに使っています。私はアンドロイドで、横向きでプレイしています。
メリット:捨て牌の予約ができる。
デメリット:画面が小さいのでタッチが難しく、場況が頭に入りづらい。鳴きなしのOn/Offにツークリック必要。
指でタッチするのはiPadと同じなのですが、画面が小さいので素早くタップできません。また、捨て牌もかなり見づらいと思います。
まとめると、以下になります。
クリミス防止 | グラフィック | 捨て牌予約 | 鳴きなし | |
Web版 | △ | ◯ | × | ◯ |
Windows版 | △ | ◯ | × | ◯ |
iPad版 | ◯ | ◯ | ◯ | △ |
スマホ版 | △ | △ | ◯ | △ |
比較すると、iPad版が優秀であることが分かると思います。
みんなもiPadで鳳東打ちましょう。
おまけ
多分いまでは使われなくなったものも一応紹介します。
Flash無料版
懐かしいやつです。グラフィックが無料化したFlash有料版より明らかに劣るので、使われなくなりました。今ではそもそも選べないかも。
Flash有料版(後に無料化)
こちらはグラフィック綺麗なので、Flashが死ななければ今でも有力だったと思います。
【天鳳】暗槓と明槓
とりあえずカンすると思います。昔はどうだったか覚えていませんが、最近はとりあえずカンすることが増えたと思います。
これは4pですが、么九牌だと32符つくので打点上昇が大きいです。あと、1枚引けるので、和了に近づける効果があると思います。もちろん槓ドラが乗ることもあります。
遠因としては、これはフリー麻雀を打つようになったことが大きいと思います。トップ取りが大きく、チップもあるフリーだと、暗槓して前に出ていくのが大事です。めくり合いを恐れなくなるのはいいのか悪いのか、ちょっとわかりませんが。
一方で、明槓は少し慎重にやったほうがいいと思います。打点上昇が暗槓より小さいです。槓ドラを当てにするのもうまくいかないかなと。
槓そのものはそこまで出てきませんが、裏側の和了に向かう意識は常に試されます。
【天鳳】そろそろ休憩したほうがよい、プレイングミス一覧
人生通算で七回目の六段→七段を達成したので、振り返っておきます。
今回は特東でした。
天鳳の特上卓は、予約ボタンを押せば無限に打ち続けることができます。しかし、連戦しているとだんだん精度が落ちてきますし、なんか今日全然ダメだな…というときがあります。そういうときにラスを引いてポイントを溶かすととても後悔することになります。
以下に自分の目安を置いておきます。
上からやばいです。
- オーラスと東3局を間違える
- 重なった字牌を対子落とししてしまう
- 今日負けた分を取り戻そうと思う
- リーチに対して現物を見落とす
- リーチに対して他家が押しているのを見落とす
- リーチに対して他家が一発目に打った牌を忘れる
- 字牌ドラの残り枚数を見落とす
- 役牌の残り枚数を見落とす
- 劣勢から暴発気味に押してしまう
- オーラス開始時にプレーヤーの条件確認が遅れる
特に上の3つがまずいかなと思います。冷静さを失っていますね。
ラスが重なると取り戻すのに数十戦はかかるので、いまのptを前提にやっていくしかないというのが辛いところです。
対策として、自分が一時期やっていたのは、「1ラス分を超えてマイナスになったらその日は終わりにする」というものです。これで、致命傷を避けることは一応できるはずです。1ラスで終わりだとさすがに厳しいのでこれくらいの目安にしました。
鳳凰卓では上記に挙げるようなプレイングミスはどのプレイヤーもやらないと思うので、こういった当たり前のところで差をつけられないようにしたいものです。
時間を限界まで使う(天鳳)
最近は特東でボコられています。全力を出さないと勝てないので時間が足りなくなります。
リアル麻雀とは考慮時間の制約が異なります。
天鳳のほうが厳しいのは以下です。
- ツモってから切るまで
逆に、リアル麻雀のほうが厳しいのは以下です
- ある牌が切られてからポンするかどうかを判断するまで
自分の手だけを考えれば良いときや、立直を受けているときなど、集中するポイントが少ないときは問題ありません。
しかし、オーラス終盤、二人が仕掛けているところに3人目が立直、といった、全員が向かってくる状況、自分も攻めないといけないときは、時間がいくらあっても足りません。
また、序中盤でも、手の進行方針を決めるときなど、しっかり考えたいときはあります。
ギリギリの状況のときは、誤打をしないためにも時間いっぱい考えるのが大事だと思います。
一つ面白いなと思ったのは、ある牌をポンするかどうかは、リアル麻雀よりも優先度を落として考えてよいということです。なぜなら、ポンするかどうかを待ってくれるからです。もちろん、ラグを生んでしまうと相手へのヒントとなってしまいます((他にも、ポンするかどうかを考慮していない手組は、間違っている可能性が高くなりますが、ポンかスルーかをミスしてしまうよりは些細なことだと思います。
すべてを考えられればよいのですが、その人の思考速度・精度の限界がありますので、優先度を決めるのは重要だと思います。